「承久の乱・梶原景時ゆかりの地スタンプラリー」を開催!
新年から放送されるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、鎌倉時代が舞台。
この時代(1221年)に起きた「承久の乱」では、前渡地区が激戦地のひとつとなり、前渡不動山中腹には、市史跡「承久の乱合戦供養塔」があるなど、各務原は「承久の乱ゆかりの地」となっています。また、犬山市には「鎌倉殿の13人」の一人で、幕府宿老の梶原景時が開基した興禅寺(羽黒城址)があります。
そこで、1月1日より、ゆかりの地をめぐるデジタルスタンプラリーを開催します!
【承久の乱・梶原景時ゆかりの地スタンプラリー 】
スタンプラリーアプリ「furari(ふらり)」を使用し、承久の乱や梶原景時のゆかりの地、周辺観光施設などのスタンプポイント8カ所のうち、5カ所のスタンプを集めると、犬山市と各務原市の宿泊施設の利用券が当たります。
期間 1月1日~2月28日
スタンプポイント 8カ所
・承久の乱ゆかりの地:承久の乱合戦供養塔(各務原市)、大井戸渡の古戦場跡(可児市)、虚空蔵堂(美濃加茂市)
・梶原景時ゆかりの地:羽黒城址 興禅寺、小弓の庄(犬山市)
・観光施設:中山道鵜沼宿、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(各務原市)、国宝犬山城(犬山市)
スタンプラリーアプリ「furari」ダウンロードは下記から
オリジナル御城印帳の配布は終了しました
さらに、興禅寺や前渡不動山の承久の乱合戦供養塔では新たに御朱印を発行しています。キャンペーンとして、1月1日以降に犬山城、興禅寺、承久の乱供養塔で御城印・御朱印を受けられた方、先着1,000名(1人につき1枚)に、オリジナル御城印帳をプレゼントします。御城印帳には、犬山城、興禅寺、承久の乱供養塔の御城印・御朱印を収めることができます。
ぜひ、ゆかりの地をお楽しみください!