【各務野自然遺産の森】タケ(竹)の花が開花しました

数十年から120年程度に1度の頻度でしか開花しないと言われるタケ(竹)の花が、「各務野自然遺産の森」で咲いていることが確認されました。

   

「各務野自然遺産の森」は、市内に現存していた茅葺屋根の建物(庄屋)を移築した自然体験塾や、境川の源流となる小川など、日本の原風景が広がる公園です。芝生広場やマウンテンバイクコース、ハイキングコースなどもあり、自然を満喫することができます。
めずらしい竹の花の鑑賞に、ぜひお出かけください。

【場 所】 各務野自然遺産の森 (各務原市各務字車洞6797-1 外)

      竹の花が見られるのは、自然体験塾棟の西側の竹林
      ※園内マウンテンバイクコースの終点付近・斜面から平地になる場所